USA　196?　VG-/EX+　LP
本作はまだこの後のA&M期のポップな曲調にはなっておらず、ちょっとアメリカナイズされたジャズボサという感じで、Edu LoboやA.C.Jobimといった人達の曲をやりつつ、Bacharach, Neal Heaftiのスタンダードナンバーもカバーしています。オススメは軽快な感じのA1, A3。そして時折入るダイナミックなホーンアレンジが良く、特にピアノソロとの絡みが鳥肌ものなB1, Bacharach 曲カバーB4。A4、B5では少々、B２は全編に渡り女性コーラスが入ります。アレンジで Clare Fischer, Bob Florence, Richard Hazad が参加。 Atlantic 1466 Stereo盤　見開きジャケ（ジャケ赤いインク跡が数カ所に、また上底が裂けています。）カンパニースリーブ付き（破れあり）A1: The Great Arrival (Cheganca) A2: Monday, Monday A3: Carnaval A4: Cancao Do Amanhecher A5: Here's That Rainy Day A6: Borando B1: Nana B2: Bonita B3: Morning B4: Don't Breaking My Heart B5: Tristeza De Amar B6: Girl Talk